iPhone 8、購入しました。
昼前にソフトバンク店舗から電話があり、iPhoneが入荷したとのこと。
ソフトバンク店舗から、予約したiPhone8入荷の電話。
— verbose (@verbose_IBD) 2017年9月22日
しかし、受け渡し時間が14時〜、15時〜、16時〜の三択…。
予約当日の16:01に予約完了したのにな。
この直後、iPhone 8 Plusを予約した家内にも電話があり、今からいけますと答えると受け渡し時間が12:30〜に。私も12時や13時でも行けますがって答えたんだけどな。店舗が混乱していたのでしょうか。
家内と一緒に12:30に店舗を訪れてみると、お客さんは私たち一組のみ。おかげで、スタッフさんは親切丁寧に説明してくださいました。発売日だからといって混乱している感じは無さそうです。さすがというべきでしょうか。
雑談を交えながら和気藹々と、家内は13時過ぎには、私は後ほど再訪して16:45にはゲットすることができました。
ケースや保護フィルムは、前もって一応アマゾンで購入しておいたのですが、一向に届く気配がありません。
なので、当面は100均で購入したもので凌ごうかと思います。
最近は100均でも色々売っているので助かります。
今回は、とりあえず適当にこの2点を購入しました。
私はこのようにiPhoneを持つので、ストラップ&カラビナは必須なのです。
4、5、6と、PodditiesのNETSUKEというアクセサリをつけていましたが、8は防水・防塵ということで、今回は見送ろうと思います。一応、購入はしましたが。
ソフトバンクから帰宅して、いよいよ開封です。なお、これ以下の写真は全て、家内のiPhone 8 Plus で撮影しました。
ソフトバンクの紙袋、箱、そして「マイサポートケース」だそうです。
私は今回初めてもらいました。車の車検証みたいですね。
おなじみの文字。
内包物はこんな感じ。
イヤホンはぱっと見、AirPodsみたいですが、ちゃんとコードがついています。
電源オン。
私が今日まで使用していた、iPhone 6と。
同じく、背面。 iPhone 8の背面には、文字がいっさいありません。
以下のような理由だそうです。
今までお世話になった6は、下取りに出させていただきます。ハワイに行く時に使用し始めて約三年もの間、ほんとうにお世話になりました。
新しい8は、四年使おうと思っています。
【エレンタール】DNS プロズシェイカー2 500ml について【シェイカー】
プロテインシェイカーの中から、コップタイプではなく、フタに飲み口がついているタイプの中から、以下のものを購入しました。
さすがプロテインシェイカー、といったところでしょうか。よく混ざるし、液漏れもありません。これを使い続けよう!と思いたいところですが、難点が一つ。
大きいんですよね。
朝、家でエレンタールを作って、それを出勤の車の中で飲んでいるのですが、わたしの車のドリンクホルダに入りません。
というわけで、これを使用しつつ、また違うものも試してみることにします。
とりあえず、「DNS プロズシェイカー2 500ml」の使用感はこんな感じです。
- 混ぜやすさ…◎ ダマになりにくい。どれだけ振っても、全く漏れない。
- 飲みやすさ…○ 飲み口の大きさもちょうどよく、フラップ部の戻りもありません。
- 洗いやすさ…◎ 本体がワイド口径で、手が大きい男性でも中まで洗いやすい。
- 持ちやすさ…× 本体がワイド口径なので、わたしの車のドリンクホルダには入らない。
- 買いやすさ…○ スポーツゼビオで買いました。1,000円とちょっとで買えると思います。
みなさんのご健康をお祈りしています。
「あんカフェ」(養老軒)に行ってきました。
JR岐阜駅に新しくできた養老軒のカフェ、「あんカフェ」に行ってきました。
岐阜駅に新しく出来たカフェ。
— verbose (@verbose_IBD) 2017年9月17日
#養老軒#あんカフェ pic.twitter.com/u1lEjLDeQB
JR岐阜駅といえば、岐阜駅前広場の、黄金の信長像が有名です。
駅ビルの一階にあります。
私たちが訪れた14時過ぎ、カフェもテイクアウトも行列ができていました。
お客さんの切れ目に撮影しました。カフェスペースは思ったより広かったです。テーブル席の他にカウンター席もありました。
家内がオーダーしたふるーつあんみつ。お盆がおしゃれです。
息子はくりーむあんみつをオーダー。
メニューにはなんとうどんもありましたが、私はほうじちゃラテをオーダーしました。次、行く機会があればうどんをオーダーしてみたいと思います。
おまけ。
【エレンタール】成分栄養剤専用溶解ボトルについて【シェイカー】
しかしこの容器、普通にフタをしめただけでは液漏れします。
上の説明書にあるように、「フタを装着する際は、必ず真上からかぶせ、フタと容器が水平になるようにして」閉めなくてはいけません。真上からかぶせたとき、カチッと音がなるまで押し込むのがポイントです。それをしないままシェイクすると、必ず液漏れします。しかも、エレンタールってかなりベトベトするので、ものすごく不愉快になるのですね。
わたしは、混ぜた容器でそのまま直接飲みたいのと、毎日使うものなのでどのみち予備はあったほうがいい、とのことで別のものを購入することにしました。
とりあえず、「成分栄養剤専用溶解ボトル」の使用感はこんな感じです。
- 混ぜやすさ…× ダマになりやすいし、漏れやすい。
- 飲みやすさ…△ 可もなく不可もなく。僕にとっては飲み口が少し広い。
- 洗いやすさ…◎ 可動部なしの部品が三点のみというシンプルな部品構造で、手が大きい男性でも中まで洗えると思います。
- 持ちやすさ…◯ 普通です。
- 買いやすさ…◎ エレンタールを処方されたとき、同時にいただきました。病院や薬局で、言えば戴けるものだと思います。
みなさんのご健康をお祈りしています。
iPhone 6ユーザは、何に機種変するべきか。
新しいiPhoneとして「iPhone 8 / 8 Plus」と「iPhone X」が発表され、本日16:01から「iPhone 8 / 8 Plus」の予約が始まりましたね。
私は現在iPhone 6を使用しているのですが、そろそろ挙動やバッテリー的に交換の時期かなと感じ、今回の発表と同時に機種変を検討し始めました。しかし、三機種のどれもが魅力的なので、色々と悩みました。
「iPhone 6」→「iPhone 8」。
結論からいうと、私はこのパターンです。現在のiPhoneはmacOS同様に、9以前とX以降のような感じになっていくと思っています。iPhone 8の次は9が出るのだろうと思いますが、モデルとしては現時点でほぼほぼ成熟しきっていると思います。
「iPhone 6」から「iPhone 8」に変更する私にとってのポイントは、
- 形はほぼ同じ。
- 処理能力は最高クラスに。
- 一応、防水・防塵に。
- いわゆるおサイフケータイが使える。
以上でしょうか。他にも色々ありますが、私にとってはこれくらい。
形は、4→5→6と使用してきた私にとって、これ以上大きくなるのは持ち運びに困ります。
処理能力は、今回発表された三機種は横並び、というのは嬉しいですね。
7から防水・防塵だそうですが、風呂の中で使えるわけもなく、まぁ、何かあった時に多少は大丈夫、程度でしょうか。
NFC(FeliCa)が使えるのは、ガジェットとしては面白いのでしょうが、私は電車はほとんど乗らないので…。
こうやって考えると、8でなくても7でもいいと思うんですが…今回の機種変更後、4年は使おうと思うと、処理能力は現時点での最高クラスがいいですよね。これが一番大きな理由です。
「iPhone 6」→「iPhone 8 Plus」だと…。
- 処理能力は最高クラスに。
- 一応、防水・防塵。
- いわゆるおサイフケータイが使える。
以上の理由は8と同じなんですけど、
- 背面カメラがデュアルレンズ
- サイズが大きくなる
この二点は、非常に悩む要因でした。
写真を撮ることが多いので、デュアルレンズカメラでできることは、非常に魅力的です。ポートレートモードとか。そして、サイズが大きくなる、ということも、「見る」ぶんには大正義だと思います。
しかし。「持ち運ぶ」ことを考えると…。取り回しのしにくさが、落下の原因になりそうで怖いんですよね。カメラも大画面で「見る」ことも魅力的でしたが、それが踏みとどまった一番の要因でした。
「iPhone 6」から「iPhone X」だったら。
大きさも手頃で、デュアルレンズカメラを搭載している。とっても魅力的なんですが…。
iPhoneの10周年を飾るモデルであると同時に、次の10年を見据えたモデル。macOS同様に、9までとX以降となった場合、その初代モデルである、今回の「iPhone X」。新しい物好きにはいいのでしょうけど、個人的には、成熟しきっているほうを選びたくなってしまいます。Macの時も、OS Xアクアがで始めた頃、OS9を搭載した最後のiBookを買いました。
おそらく、Appleが取得した特許から察するに、「iPhone X」はこの先、ゲーム機でいうところの、NintendoSwich のようになるのではないでしょうか。というか、なってほしいと個人的には思います。
コンピュータのコアの部分だけを持ち運び、それが時と場所に応じて、ハンズオン(スマートフォン)、ラップトップ、デスクトップへと形をかえる。そしてそのコアの大きさは、スマホ(iPhone)サイズか、タブレット(iPad)サイズなのかを選べる。そんなことができるようになった「iPhone X Series 2」「iPhone X Series 3」が発表されたら、機種変更したいなと思います。
以上、「ぼくがかんがえた みらいのあいふぉん」でした。
私が「iPhone 4」を持ち始めた頃、周りのガラケーの方に「それって便利?」ってよく聞かれたものです。私はそのたびに、「趣味で持つ、おもちゃのようなものです。便利かどうかというより、新しいおもちゃで遊びたい、という人なら持ってみてもいいんじゃないでしょうか。」と答えていました。
時代は進んで、現在ではスマートフォンは通信端末という以上にいろいろな機能があり、それは私たちの生活をとても豊かにしてくれています。スマートフォンも、パソコンと同じで「何を目的として使用するか」で、選ぶ機種が変わってくるかと思います。
09月16日追記
オススメ iPhone は一体どれ?【2017年9月版】 - らいちのヒミツ基地
こちらの方も、ユニークな予想をされてみえます。
キミに伝えたい! iPhone 6/6s→iPhone 8で得られる7つのメリット - ASCII.jp
6から8に変えようとしている、今の私にうってつけな内容でした。
スプラトゥーン甲子園、落選しました。
【PTA】私がPTA会長を引き受けた、いくつかの理由。
そろそろ運動会の季節です。この時期になると、次年度のPTA役員もそろそろ決まりだすのではないでしょうか。
私が所属しているPTAも、来週の運動会あたりまでには決めないと、という感じなのですが、今年もなり手がいないそうです。というわけで、来週の運動会(ちょうど保護者が集まるタイミング)で、次年度役員の候補者、対象者を集めて、会長の方から説明してほしいとのお願いがありました。
どんなことを話そうか考える前に、私がPTA会長をやることになった経緯や引き受けた理由などを、自分なりに整理してみたいと思います。
突然やってきた声かけ。
あれは、二年前の運動会の日でした。私は当時小学二年生の長子の運動会を、家内と二人で観覧していました。私は子育てはほとんど家内に任せっきりだったため、入学式にも参加せず、小学校を訪れたのはそれが二回目でした。
家内と私はもともとその土地の人間ではなく、社交的な性格でもなかったので知り合いはほとんどいません。そんな私達夫婦に、当時のPTA会長と推薦委員長なる人物が「PTA会長をお願いしたいんですけど。」と、突然やってきました。
曰く、
- この小学校のPTA役員は、地区ごとに持ち回りで候補者を選出している。
- 次年度は私が住んでいる地区から候補者を出す年だが、少子化で、候補者が私達夫婦しかいない。
- 役も地区ごとに決まっている。役員の任期は二年で、次年度の候補者は、次年度に副会長→次々年度に会長という役。
- というわけで、(実際に会長になるのは再来年だけど、)PTA会長をお願いします。
とのことでした。
当時の家内は、PTAの大変さというのは噂には聞いていたらしいのですが、私はPTAという存在はしっていましたがその実態についてはまったくなにもわかってはおらず、ただ、持ち回りで順番に担当していく、その順番が自分に当たったのならやらなくてはいけないもの、と素直に受け止めたので、即決はしなかったものの、行事のたびに会社を休むことになるので上司に相談してみますが、おそらくお引き受けできると思います、とポジティブに返事をしました。
引き受けたときの、二つの思い。
家内は「即決で断るかと思った」と驚いていましたが、その時の私には、上記以外に、大きく二つの思いが頭にありました。
- 私は子育てはほとんど家内に任せっきりで、しかも勉強面でも学校に頼りっぱなし、先生に任せっぱなし。「良い父親」になれればいいのだが、とてもなれそうにない。しかし、PTAという組織の会長という役割を与えられれば、仕事感覚で(自分的に上手く)学校と関わることができ、先生や家内に対して、子育てができていない罪滅ぼしになるのではないか。
- 当時、息子は若干のいじめにあっており、子供の世界での出来事なのでと親としては静観していたが、「父親がPTA会長」となれば、息子が学校に対して自信をなくしたり嫌いになったりすることを多少なりとも防げるのではないか。
また、当時、ちょうど自身がクローン病であることが発覚したばかりでしたが、逆に発覚したばかりで今後の病状についてはかなり甘く見通していたこと、「上司に相談」とはいったものの、私の上司は理解ある人格者なので了承を得るのは難しいことではないだろう、という計算もありました。
果たして、上司の理解も無事に得、数週間後に改めて当時の会長に引き受ける旨の連絡をしました。
実際にやってみて。
先述の通り、私が所属するPTAの会長職は、任期が二年で、一年目に副会長を経験してから二年目に会長となるシステムです。
一年目は、まったく何もわかりませんでしたが当時の会長(私に声をかけた人の次の代の会長)をはじめ、他の役員や委員のご活躍ぶりをみて色々勉強させていただきました。二年目となる今年、いよいよ会長をやらせてもらっているわけですが、周りの方の助けもあり、なんとかやれています。楽な仕事ではありませんが、貴重な経験を、楽しみとやりがいをもって取り組ませてもらっていますし、そのこと自体にはとても感謝しています。(一年目が終わった時点で、私に声をかけてくださったお二人にはお礼を言いました。)
が、しかし…。
以上が、私がPTA会長を引き受け経緯と理由で、また実際にやってみての感想となるわけですが、多分、PTAに対してそこまでポジティブに感じてる人って、少数派なんじゃないかな、とも思うわけです。役員や委員を未経験なら悪いイメージしかない方がほとんどでしょうし、実際に、現段階で次年度以降の役員を引き受けてくださる方がいないわけで。
というわけで、来週の運動会にて、役員を引き受けててもいいと思ってくださるような話ができるよう、今から案を練っている次第です。